ヨウの旅立ち

こんばんは、きよです。

 

9/17(日)ブラックエンジェルス黒1点ヨウが虹の橋へ旅立ちました。

 

13歳5か月でした。

 

以前から僧帽弁閉鎖不全症で投薬治療をしていました。

 

急に肺水腫の症状が出て、6日間ほど入院していましたが、食事も取らず、息が荒いせいで睡眠もろくにとれていない状態でした。

 

入院中ずっと酸素室に入っていたので、私たちも酸素室を借りて退院できるように準備しました。

 

「最後は、自宅で」という思いが強くあり、16日(土)の夕方に退院させてもらいました。

 

その夜は、私たちも1Fのリビングに布団を敷き、交代でヨウの傍についていました。

 

17日、やはり朝ご飯は食べてくれませんでした。

 

ハァハァと息が荒いため横になろうとしてもすぐに起き上がってしまいます。

 

沢山水を飲んだ後、酸素室が出たがるような素振りをみせたので、オシッコのために、いつものみんなのトイレに連れていきオシッコをさせ、酸素室に戻しました。

 

落ち着いたのか横になろうとしていたので、寝れそうなのかと思って、少し安心して、私はトイレに・・・

 

ののさんが、「ヨウくん、ヨウくん!」と呼び掛けているのでトイレから出てきたら「ヨウくんが、息してない!!」と、ののさんが酸素室に手を入れて、呼び掛けました。

 

その呼びかけに2回ほど反応したのですが、そのまま静かに息を引き取りました。

 

こんなに急に、その時は来るんだと驚きと悲しみでグチャグチャになりました。

 

もちろん、そんな可能性も見据えていたから退院させたのですが、現実に直面すると受け入れ難い気持ちでいっぱいになりました。

 

左からヨウココジジ

 

ジジココが難産だったため、クックの産道が広がり、ポロンといとも簡単に生まれたヨウ

 

それこそ、先生はココが仮死状態で生まれて来たので、その蘇生に一生懸命だったところで生まれたのがヨウでした。

 

一番の甘え上手で、今は東京で暮らしているに特に甘えていたヨウ

 

クックに一番よく似ていたので、私たち夫婦そろって、ヨウのことをクッちゃんと思わず間違って言わせてしまうほどでした。

 

翌18日には、チップ、リーフ、クックを火葬してくれた葬儀場予約が取れて、つつがなく火葬が終わりました。

 

その時には、も駆けつけてくれました。

 

 

今は、リビングで静かに私たちを見守ってくれています。

 

ヨウくん、今まで沢山癒してくれて、愛してくれて、ありがとう。

 

よく、がんばってくれたね♪

 

これからもずっと愛しているからね。

 

きよ、のの、小羽、ジジ、ココ、てん、れん を見守ってね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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