いつもの流れなら「羊毛フェルトのジジ」なのですが、１月に病院に行った結果を記録として書きます。
始まりは去年４月のフィラリア＆狂犬病予防接種の時に分かったリーフの病気です。
僧帽弁閉鎖不全症
その時の様子は、こちらをご覧ください→☆
アピナックというＡＣＥ阻害薬（半錠）を、毎日夕ご飯前にチーズに埋め込んで飲んでいます。
服用を始めて9か月が経ちました。
自覚症状というものは全く出ていません。
咳き込むこともなければ、散歩をイヤがることもありません。
唯一あるとしたら、、、、
いつもの散歩コースを８割くらい終わったところで・・・
「もういいです」って顔で見上げはじめ・・・
「抱っこして！」って態度で足にカリカリとすがるようになったくらい(＾-＾;)
まぁ、無理させるつもりもないので、その時は抱っこして帰りますｗ
経過確認ということで、１月の終わりにエコー検査をしてもらいました。
結果・・・全く変わりなし(＾-＾)ｖ
いぁ、涙が出るくらいホッとしました(＾＾ゞ
誤差の範疇とは言え、前回よりも数値が良くなってました♪
このまま薬の量も増えず、現状継続ということになりました。
少し話が逸れますが、ののさんの会社のお仲間さんのチワワで、リーフと誕生日が１日違いの子で、同じ病気を診断された子がいます。
その子は、普段から食が細く、お薬をうまく飲めていないようで、話を聞いただけですが、どんどんお薬の量が増えて行ってるそうなのです。
個体差もあるでしょうが・・・・(＾-＾;)
リーフと同じくらい、その子の心配もしています。
そういう環境だっただけにリーフの経過が良かったのは、嬉しい出来事でした。
リーちゃん、これからもしっかりお薬飲んで、現状維持に努めようね♪
今の所、手術については考えていません。
切迫した事態になってから考えては遅いのかも知れません。
年を考えれば、できるときにした方が良いのかも知れません。
でも、お薬で維持できるうちは、そうしようと決めました。
もしも時に、年が経ちすぎて手術ができない事態になったら、その時は諦めて現実を受け入れようと思っています。
だから今後お薬の量が増えることになったとしても、しっかり飲ませて、お薬で対応できなくなりそうな時に、改めて考えるつもりでいます。
リーちゃん、みんなよりウマウマおやつタイム多いんだから、がんばろうねｗ
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