病院に行く車の中で、何やらうれしそうですが、
クックの避妊手術が無事に終わりました。
術前の血液検査でも、凝固不全はなくなり Goサインが出ましたが、
やや肝臓の数値が悪いということで、
肝臓の薬を手術前3日間飲みました。
手術の当日、病院に預けにいく車の中で、クッちゃんはご機嫌で
どこか連れて行ってもらえるのを楽しみにしている様子。
ゴメンね〜、今日は手術なのに
夕方、先生から「無事に終わりました、元気ですよ」と電話をいただき安心。
思えば去年の秋に避妊手術のための血液検査で凝固不全のため、断念。
今年のフェラリアの血液検査で、凝固不全が改善されているようだということで、
もう一度詳しい血液検査のあとの手術でした。
一泊の入院のあと、病院にお迎えにいきました。
この病院では、手術で取った子宮を見せて手術の説明をしてくれます。
ふたばの時は、薄い皮のような二つの子宮を見せてもらいました。
先生「手術してよかったよ。 これ、子宮膿腫になってるから」
見せられた子宮はパンパンに腫れていて、それを切ると中から膿が。
言葉を話せないクックは、もしかして痛かったのかもしれないけど、
私はぜんぜん気づかずにいました。
ゴメンね、クック。
でもこの時期に手術してホントによかった。
もう少し遅かったら大変なことになってたかもしれないと聞いて、
かなりビックリ。
小さなクックがかわいい赤ちゃんを産み、
今度は避妊手術と思ったら子宮膿腫で、
何度も大変な思いさせちゃったね。
来週の抜糸までは、カラー生活。
もうちょっとだから、がんばれくっちゃん！
のの
