ちいさい頃 チップ編


チップは私の母のでした。
お正月にペットショップの広告が入っていて「見に行こうよ〜」とのぞきにいきました。
でもチップを抱っこさせてもらった母はびびったちっぷにおしっこをされてしまったのです。
ま、それが運命だったのかも〜
めでたくその日にお持ち帰りされたチップはずっとずっとふるえてました。
震えすぎで死んじゃうかもしれないぐらいずっと、この頃からびびり屋は変わりません。
でもびびるわりにはいたって健康で、ワクチンぐらいしか病院にはかからない健康体です。

小さい頃は盗み食いの名手で、3人分の冷シャブ完食 ゴーヤチャンプル完食の豪傑でした。その結果かどうかビッグの仲間入りの体重は3kgになってしましました。
リーフが来てからはなぜかそんないたずらはしなくなり、今じゃリーフにご飯をゆずるぐらいのお兄ちゃん振りを発揮 争いごとは高みの見物ができるぐらいの余裕さえあります


チップはたまに遊びに来るいちごちゃんにで、いくら追い払われても後をついていきます